一週間フレンズ。 第12話 「友達になってください。」(最終回)

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香織が記憶を失ってしまった理由を知った祐樹。しかも、それが香織のことを特別な友達だと思っていた九条と関係していることもわかりました。祐樹はこのことを知ってからは、香織と特別な友達になってしまうことで、彼女が再び記憶を失ってしまうのではないかと考えてしまうことも・・・。ただ、その考えが結果として彼女を避けるようになってしまいました。これには、周囲はもちろんのこと、香織自身も気づいていた様子。とても寂しそうな表情をした彼女には、なんとか本当のことを教えてあげたくなりますが、それは彼女自身が将吾から事情を聞いたようです。ひとまず、祐樹が香織のことを嫌ってしまったのではないかという誤解にはならなかったのがなによりです。

その後も、しばらくはよそよそしい関係が続いた二人。その頃、もう一方では将吾のことを避けていた沙希との関係に変化がありました。こちらは、将吾が怒っていると思い込んでいた沙希。しばらはく、将吾の顔をみるたびに慌てて逃げてしまう彼女でしたが、誤解はちゃんと解けたようです。慌てて教卓の下に隠れる沙希もかわいらしかったですが、やはり元気になったいつもの彼女がいいですね。

祐樹と香織の関係に変化があったのは、学校が冬休みに入った後の大晦日のことでした。それは、街で偶然にも出会った二人と、意外にも二人で行ったのは初めてだったクレープ屋での出来事。この頃には既に、二人の間のよそよそしさはなくなっていました。さらに、新学期になると、互いに「友達になってください」と言う関係になった二人。香織から、この言葉を言ってもらえるとは、祐樹でなくても嬉しくて仕方がありませんね。

祐樹が初めて香織に声をかけた頃を振り返ってみると、いままでに本当にいろんな出来事がありました。着実に記憶に残るようになった日々があると思いきや、一瞬にして記憶がなくなってしまったことなど・・・。それらの出来事が、ダイジェストとして出てきたときには、こちらも懐かしい気持ちになりました。いまの二人の関係はまだ途中のことであり、ここからは何があるかはわかりません。しかし、たとえうまくいかないことがあったとしても、これまでの様子を見ていれば、着実に前進できると思います。



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