阪和線向けの新しい225系電車、7月1日より営業運転を開始(画像なし)

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阪和線で運用する新しい225系電車の営業運転が、JR西日本のホームページより公式にアナウンスされました。7月1日より営業運転を開始するそうです。

阪和向けの新車投入については、昨年の4月頃に公開されたJR西日本の中期経営計画より情報が出ていました。今回の新しい225系電車は、この計画に沿ったものであり、既存の225系に改良を施して投入となるそうです。

その改良部分としては、安全面では227系電車に準じているそうで、先頭形状も同様のフェイスとなったとのこと。また、行先表示と種別表示もフルカラーLED仕様のものとなったそうです。これには、個人的な意見ではありますが、傾斜がかった独特のフォントを用いた従来の種別幕が好きだったので、少し寂しい気も…。

車内の改良点としては、公衆無線LANのサービスを提供するとのことで、関西空港へアクセスする列車として観光客の方々には重宝されることだと思います。これに関しては、列車の併結などの関係から、既存の車両にも対応をするのかどうかも気になるところです。

運用区間は大阪環状線、阪和線(東羽衣方面の支線を除く)と関西空港線。今回の発表では、東羽衣方面の列車やきのくに線には投入されないようです。特に東羽衣方面への列車は3両編成のため、どのように置き換えるのかも気になっていましたが、もうしばらく先に話になるのかもしれませんね。

それから、新しい225系電車の投入は平成29年度までに、122両を投入する予定であるとのこと。これにより、既存の電車の配置がどのように動くのかも注目されるところですね。これと同時に大阪環状線向けの車両として323系の電車の投入が決まっているので、大きな動きになることが予想されます。

それにしても、阪和線の車両が数年の間に転換クロスシートの車両に統一されることには驚きでした。これには、JR西日本が現在進めているホームドアの設置などにも関係してくるものだとは思いますが、やはり転換クロスシートの車両に統一することには驚きですね。阪和線の車両も今回の投入により、JRが発足した以降の車両に統一されることになりそうです。


【参考記事】

阪和線用の新型「225系」が7月1日より営業運転を開始します!
http://www.westjr.co.jp/press/article/2016/06/page_8832.html

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