終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?(全12話)

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2017年春アニメの「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」を全話見終えました。ヴィレムとクトリのラブロマンスの裏側で、クライマックスにかけて個人的に気になったのがネフレンの存在。まさか、彼女も地上での戦いで戦死してしまうとは予想外でした。

クトリも前世の侵食が進むなかで、自分は世界一幸せだと言って自ら聖剣を握って門を開く結末を選びました。たしかに、このまま調査隊と島へ帰ったとしても、前世の侵食によってクトリという記憶が消えてしまうので、この結果はクトリとヴィレムの両方にとっては幸せだったのかもしれません。でも、どちらを選んでもクトリがいなくなってしまうのは、あまりにも悲しいですね。…と、幸せとは何にであるのかと語っていると、ラーントルクに怒られてしまいそうなので、これくらいに(笑)。

500年前と現在、複雑な相関図

ティメレと戦うために生まれた妖精、それがクトリたち。かつての人間の勇者たちが使用していた聖剣を手に、ときには定めとでもいうべきか、門を開くという大爆発を起こして自らの命と引き換えにティメレを倒してきました。

そんな妖精たちは、ときには前世の侵食という現象で、体が前世の魂に乗っ取られてしまうことも…。クトリはちょうどその前世の侵食に苦しめられていましたが、その前世の魂の正体が500年前にヴィレムのことを愛していた女勇者に倒されたエルクという少女であることが判明。

一方、ティメレも元は人間であり獣の変化した姿。人間であるヴィレムにとっては複雑で、最終回では一体ごとに人間だったころの姿を想像しながら、倒す姿はやりきれない気持ちが感じられましたね。

ところで…

ところで、クトリとネフレンは戦死という形となっていましたが、それは調査隊の報告に基づく空の島での話。実際、二人の死を見届ける描写がなかったので、実は生きているという可能性を期待しています。というか、生きておくれネフレン!!

あと、ヴィレムに関しては、調査隊や偉い人からも特に触れられていないのが気になるところ。ラストシーンでは、新たな人間の誕生の様子がありましたが、そこにいた赤ん坊はクトリのように見えたり見えなかったり…。何か続きを感じさせる描写ではありましたね。


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