妖狐×僕SS 第4話 「妖館ウォークラリー」

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「妖狐×僕SS」の第4話です。


御狐神とのシークレットサービスを正式に契約を交わした凜々蝶。その後、彼女の体には大きな変化が出てきたようです。それってもしかして、こう胸がドキドキっとするアレでしょうか。本人も気づいているのかなと思ったら、まさかの不整脈にドッテン。しかも、最後の最後まで不整脈だと思い続けているところが、かわいいものです。

そんな今回は、妖館の住人である渡狸卍里が出てきました。しばらく妖館を離れていた彼が、ここに戻ってきたのは御狐神に決闘を申し込むためのよう。昔に何かがあったみたいですが、御狐神とは幼馴染の関係にあるとのことです。しかも、卍里のシークレットサービス=夏目残夏とも、なお深い幼馴染の関係にあるようで、とてもミステリアスな人物でもあります。

夏目残夏は百目という妖怪の先祖返り。その眼に映るものは過去も未来も含めたすべてが見えているとのこと。ときに、凜々蝶の不整脈の正体までを見抜いているのだから、何かを隠そうとしてもすべてバレてしまうことになりそうです。その反面では、御狐神とはとても親しそうでラブラブそうな一面もあって、おもしろいキャラではありますが、なかなかその正体がわかりにくい人物に思います。特に、御狐神にとっては打ち明けてほしくない過去の何かがあるようですが、それは凜々蝶に知られてほしくないことなのかもしれません。

ところで、渡狸が御狐神に挑んだ決闘の種目がきっかけで、妖館で働く人たちが紹介されました。これまでにも、何度か出てきていましたが、一人ひとりにスポットを当てて紹介された形となりました。いつも元気なメイドさんは実はコロボックルだったようです。ほかにも、本当にバーテンダーをやりたいコックさんなど、一人ひとりが個性豊かな人物ばかり。

そんな、「妖館ウォークラリー」と題したこの決闘は妖館の人たちからサインを集めるというもの。しかし、本当の狙いは別にあったようです。それは、渡狸が気になっているカルタとの距離を近づけるためのもの。夏目の粋なはからいがスゴイもの。こんなところにもドキドキな展開が待っていたようです。しかも、それは渡狸だけに限らず凜々蝶のためにでもあったのかもしれません。夏目が先のどこまでが見えているのかが気になってしまいます。



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