妖狐×僕SS 第7話 「ふたりのよる」

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「妖狐×僕SS」の第7話です。


妖館に妖怪が侵入しました。でも大丈夫、妖館はそんな侵入に備えたセキュリティシステムが導入されているそうです。そのこともあって、妖館は建物のなかがいつもとは違った状態になりました。しかも、セキュリティによる結界で住人は離れ離れ。セキュリティシステムが発動すると、部屋を行き来できなくなってしまうようです。ちょうど、一緒にいた凜々蝶と御狐神は部屋で二人きりになりました。そしてここでは、これがチャンスだと凜々蝶がこれまでの感謝を御狐神に伝える場面でもありました。ストーリーは、妖怪と戦うということよりも、部屋で二人きりになった様子が主体でした。そこはまさに、ラブコメディです。

妖館で離れ離れになった状況では、雪小路と小人村と一夜を明かすこともあれば、どこかの部屋で一人になってしまったカルタが黙々と料理をしていることも。なぜか、カルタのまわり揃っている高級食材。調理実習でみせた腕の振舞いが、ここでも発揮されることになりました。

一方で、二人きりの状態になった凜々蝶と御狐神。いつもどおりに、食事の用意をしたり、入浴の準備をしたりする御狐神が、御狐神らしさを感じさせてくれました。そしてその傍らで、御狐神に感謝の気持ちを伝えようとする凜々蝶。しかし、なぜか違う言葉が出てしまい一人で葛藤している姿がとても愛らしいがありました。最後は、言えてよかったですね。

ところで、妖館に侵入した妖怪。その正体は体にまとわりつく妖怪だったようです。特に何も危害を加えることはなかったので何より。でも、御狐神にとってはたしかに大変危険なものではないのかもしれません。

こうして、セキュリティシステムも解除。夏目が最後に言った「はいおしまい」が、なんともあっさりで・・・笑えました。



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