妖狐×僕SS 第8話 「お茶と距離」

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「妖狐×僕SS」の第8話です。


凜々蝶が御狐神のためにコーヒーを作りました。どうも、ほかの部屋の住人とシークレットサービスとの比べると、二人の距離が離れているような気がしていると感じている凜々蝶。ご飯を一緒に食べると仲良くなれるという、カルタの言葉を参考に、コーヒーを一緒に飲んで距離を縮めようというのが彼女の考えてあったようです。事実、凜々蝶がが学校では卍里とカルトと一緒にご飯を食べていることで、すっかり仲よくなっていることが伺えます。卍里は学校でもとてもいい子ですね。

しかし、問題なのはどうやって御狐神と一緒にコーヒーを飲めばいいのかということであったようです。彼を誘うシミュレーションをいくつか考えてみた凜々蝶でしたが、どれもうまくはいきそうにもなく頭を抱えて徹夜をしてしまうことになりました。たしかに、普通に誘うと感動したり遠慮したりする反応がイメージできそうです。「アンドロメダエチオピアコーヒー」は御狐神が何だか知っていそうな気がしそうです。そんななかで、「君と一緒にコーヒーが飲みたい」という案は、すごくカッコいいですね。そして、一瞬だけ納得してすぐに恥ずかしくなった凜々蝶がとてもかわいらしかったです。

どうやら一晩中、御狐神を誘う方法を考えていた凜々蝶。おかげで目にはすっかりクマまでできてしまったようです。そんな、いつもとは雰囲気が違う彼女に気づいていたのは御狐神でした。さすがは凜々蝶のことをしっかりと見ていますね。・・・と思ったら、見ているところが想像以上に細かすぎてビックリでした。砂糖の量がいつもと違うって、目視で軽量できるのがすごすぎです。でも、凜々蝶はコーヒーのお誘いをかけることができたので、よかったよかったです。



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