あの夏で待ってる 第12話 「あの夏で待ってる。」(最終回)

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「あの夏で待ってる」の第12話です。


イチカを乗せた車は、救助ロボットに追いかけられながら、先祖の記憶にあるという場所へ急ぎます。手分けして救助ロボットを追い払っていましたが、思っていた以上に存在していた大量ロボット。しかも、イチカが乗っている車を横転させるとは、とても大胆でした。前回の最後にこのシーンがあったので心配になっていましたが、りのんがみんなをかばってくれたようです。それ以上に、自力で起き上れる機能を搭載した車。戦闘ロボットのような檸檬先輩の改造に驚きでした。

こうしたなかで、ようやくたどり着いたのが、イチカの先祖も訪れたことがあるという湖でした。かつて、この場所でイチカの先祖が彼女と同じように恋におちてしまったことがあるのだとか。しかしそれは、銀河連盟の法律によって記憶が消されてしまったという儚い出来事。せめて、その出来事があったという証拠を木に刻み込んで残そうとしていたみたいですが、いまではその証拠さえも折れてなくなっていたようです。そして惜しくも、イチカは救助ロボットに星に連れ帰されてしまいました。

ところが、あれから海人たちがつくった映画のなかにあったのは、海人の姉が買ってきた服を着ているイチカの姿。この服を着ているということは、イチカは星に帰された出来事があってから、再び地球に戻ってきたようです。その様子から、イチカは先祖のように記憶が消されたということはなかったということになりそうです。

イチカが地球にやってきたことで、海人たちのなかでは大きな変化に富んでいた一夏。数えきれないほどの甘酸っぱい青春が見られたと思います。そのなかで、檸檬先輩は最後まで不思議な人でした。その正体は本当にMIBだった様子。夏祭りのときの、あの言葉は冗談ではなかったようです。よくみると、りのんがMIBの特別顧問に・・・。檸檬先輩がみせた「フッ」とした口元は、また何か考えているのでしょうか。そして、この後にはどんな出来事があったのかな?といろいろと想像しながら、「あの夏で待ってる」のレビューを終わりたいと思います。



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