妖狐×僕SS 第12話 「二人になった日」(最終回)

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「妖狐×僕SS」の第12話です。


最終回で先祖返りについての深い話がありました。それは、バーで働くパパのお手伝いをしている小太郎君の悩みの話。先祖返りのなかで記憶を引く継ぐ者は、生まれ変わりと何か違うのか気になっていたようです。そして、もし彼のパパが生まれ変わりになったときには、違う女性と結婚して違う子供がうまれるのかも・・・!?彼の悩みはとても深いものであったようです。

そんな彼の悩みを解決すべく夏目が話を持ちかけたのがタイムカプセルでした。そして、このタイムカプセルが凜々蝶と御狐神を結ぶきっかけとなりました。タイムカプセルは妖館のみんなが参加。来世は中華まんになっているかも!?というカルタの手紙は彼女らしい・・・。一方、凜々蝶の手紙は御狐神のことが書かれたものであったようです。しかし手紙は、タイムカプセルには入らず、菓子折りに間違って御狐神の手に渡ってしまったのだとか?・・・これは恥ずかしいものです。ただ、御狐神への想いは彼に直接伝わったのでよかったのかもしれませんね。

菓子折りというのは、前に持ってきたメロンの代わりに御狐神の部屋に持っていくものだったようです。ちなみに、この前のメロンも彼は大切に保管していたのだとか。彼がひとりで食べてしまったのかといろいろ想像していましたが、どうやら保管していたようです。今度のお菓子も末永く保管するらしいのですが、賞味期限が心配です。

凜々蝶が初めて妖館にやってきてから、いまの姿は大きく変わりました。それと同じく、御狐神も過去のときから大きく変わりました。これからも、妖館ではときにディープでときにコミカル、ときにロマンティックな日々が繰り広げられることでしょう。そんなわけで、めでたくして二人の距離がぐっと縮まった最終回。これを機に、凜々蝶が御狐神の部屋へ遊びに行く機会もできたようです。ただ、このことから彼が集めていた集凜々蝶の写真部屋が本人に見つかってしまった様子。御狐神が光らせていた目は、いままでのなかで一番ドキッとした瞬間だったかもしれません。



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