氷菓 2話 「名誉ある古典部の活動」

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「氷菓」の第2話です。


姉の頼みで古典部に入部することになった奉太郎。彼は、同じく入部した千反田えるのミステリーへの好奇心によって、一緒に謎解きをすることになることになったのでした。前回は音楽室の謎をズバっと解いた奉太郎。今回は図書室でのミステリーが彼たちを待ち受けていました。

図書室での謎解きをするきっかけになったのは、古典部で文集をつくるためにバックナンバーが必要になったため。話を持ち出してきたのは、そこにいた貸出当番の伊原摩耶花という生徒であり、奉太郎や里志とは古くからの付き合いがあるのだとか。特に、里志に対しては好意を抱いているようであり、古典部に入部することにもなるそうです。

そんな彼女が話す謎の現象というのは、5週も連続して同じ学年、同じ曜日、同じ時間に本の貸し出しと返却があるというもの。不思議な話であるだけに、えるの怪現象に対する好奇心。その姿は人一倍のものを感じられます。特に目の色の輝きといい、犬になった姿がかわいらしかったです。その一方で、謎解きに興味を示していない様子の奉太郎。でも、それを拒み続けるほうがエネルギーの消費が大きいと判断して謎を解くことになりました。

奉太郎の推理によって導き出された答えは、美術の授業で使われていたというもの。その証拠に本に付着していた絵具のにおいがそれを物語っていたようです。私も本を枕に使っていたとばかり考えていましたが、これでは里志や摩耶花と同じように奉太郎に突っ込まれていそうです。

そんなわけで、今回の謎の事件も解決。しかし、えるには別の考えがあったようで、後日には話があると言って奉太郎を呼び出すことがありました。告白すべきことがあるということですが、それは一体なにであるのでしょうか。



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