氷菓 4話 「栄光ある古典部の昔日」

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「氷菓」の第4話です。


「わたし、気になります」

かつて古典部の部長であり、現在は失踪中のえるのおじ。45年前の出来事の謎を探るべく、里志と摩耶花にも極力を得て情報収集することになりました。そこで浮かび上がった仮説は、文化祭をめぐって、生徒と学校でトラブルがあったということ。その全生徒を導いたのがおじであったようです。そして、文化祭のあとで退学させられるということに・・・。

全員の情報をもとに当時の出来事を推理したのは奉太郎でした。えるの家で情報交換をすることになっていたのですが、そこは敷地内に田んぼのある大きな屋敷。そこで、トイレを借りた彼は廊下に迷ってしまうことになり、えるの部屋に偶然行き着くことになりました。なんとも、自分の家で迷ってしまうというのも一度は体験してみたいものです。そんな、えるの部屋にあったのは、これまでずっと情報を探し続けていたであろうスクラップ記事の数々。冒頭でえるのくしゃみをしていましたが、徹夜をしてまで頑張っていたことでしょう。それを見て「省エネ」主義な奉太郎は心を動かされたようです。

こうして、奉太郎の推理は全員が納得。ただ一つ、えるにとっては少し引っかかる部分があったようです。それは、どうしてこれで涙を流してしまったのかということ・・・。この出来事がはっきりと書物に残っていないのもまだ何かありそうです。さらに、バックナンバーのトップナンバーを誰が何の目的で持ち去ったのかも気になるところです。



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