氷菓 7話 「正体見たり」

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「氷菓」の第7話です。


摩耶花の親戚が営む民宿へ温泉旅行。ちょうど改装中で人も少ないので無料で借りられたのだとか。そしてこの民宿にある古い本館を舞台にミステリーに遭遇することになります。宿に着くなりバス酔いをしたり、温泉で湯あたりしたりと慌ただしい奉太郎。しかし、この温泉旅行でも彼の推理力で民宿でのミステリーの謎を紐解きました。

そのミステリーとは、この民宿に伝わる怪現象で死人がでるという部屋あるというもの。その部屋には夜な夜な人影が見えるのだといいます。しかも、摩耶花も千反田さんもそれを見たというのだから単なる噂にとどまらなかったようです。しかし、奉太郎の推理の結果、今回の件は摩耶花の親戚の姉妹が絡んでいたのが原因でありました。

それは、姉の浴衣を勝手に持ち出して濡らしてしまったのを噂の部屋で乾かしていたところを見間違われてしまったというもの。てっきり、怪談話を持ち出した姉が、みんなを驚かそうとして悪戯したのだと思っていましたが、実はそうではなく、それよりも深い姉妹の関係を物語って出来事だったようです。

そしてそれは千反田さんにとっても大きな影響を与えた出来事でした。それは彼女が姉か弟がほしいと思っていただけに、今回の件を見て物思うところがあったようです。とはいえ、この姉妹は仲が悪いというわけでもないので、判断が難しいところです。

ところで、この温泉旅行では頻繁に里志の姿を見かけないと思ったら、温泉に足を運んでいたようです。気がつくといなくなっている里志。これもまたミステリーの一つだったり・・・。



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