氷菓 8話 「試写会に行こう!」

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「氷菓」の第8話です。


夏休みの温泉旅行から帰ってきた奉太郎を待っていたのは入須冬実という二年生の女子生徒。彼女はえると家同士のつきあいがあり、子供のころからの長い付き合いのある人物です。その彼女から古典部に依頼したのは文化祭に出展するというクラスで作った映画を見てほしいというものでした。そもそも、どうしてその試写会に古典部が選ばれたのか・・・。これが、今回の謎解きの本筋に入るきっかけとなるようです。

視聴覚室に古典部の全員が集められて、説明よりも早く映画の上映が開始されました。映画の内容はミステリー系の謎解きもの。氷菓自体が推理ということもあって、推理のなかで推理が行われているのが不思議でおもしみがありました。ただ、この映画には事件が起きただけで、推理までがない制作途中のものでした。それには理由があって、脚本として漫画を書いていたコンゴウさんという人が倒れてしまったのだとか。そこで、冬実が思いついたのは、氷菓の謎を解き明かしたという古典部の力を借りて、脚本はまだ完成していないにも関わらず、これまでの経過で犯人を突き止めようというものでした。

映画の中身は2年F組のクラスメイトが文化祭の展示物を作るために、とある場所に取材へ行くことになったというもので、そこでの寝床として廃墟の屋敷を見つけたのですが、この屋敷でクラスメイトの一人が殺害されることになりました。登場人物はクラスメイトの名前がそのまま使われているみたいですね。公式ホームページのキャラクター紹介では、以前からキャラクターの数が増えていましたが、この映画に出てくる生徒だちだったようです。それはさておき、この映像を見た限りでは古い屋敷の存在や屋敷のマップなどを誰よりも早く見つけた鴻巣という生徒が怪しい気がしてなりませんでした。

それをふまえて、奉太郎はこの件に関してオブサーバーという形で引き受けることになりました。ただ、この件はただ単純に犯人を見つけ出して、脚本および作品を完成させる・・・とはいかなさそうですね。ここで、改めて冒頭に戻って冬実が打っていたメールの場面を見てみると、これはおそらく彼女がメールを交わしていたのは、脚本の漫画を書いていたコンゴウさんであることが考えられそうです。もし、そうだとすればコンゴウさんは映画の撮影中断でかなりの責任を感じている様子。脚本を完成させるべく、さっそく2年F組の探偵を目指しているという生徒3人から話を聞くことになっていますが、はたしてどのようなことが聞き出せるのでしょうか・・・。



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