ココロコネクト 5話 「ある告白、そして死は・・・・・。」

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「ココロコネクト」の第5話です。


冒頭より青木が唯の告白シーン。前回とは一転した雰囲気でしたが、これがきっかけで伊織の心境がまた一つ変わるきっかけとなったようです。いなばんとしては太一と伊織を結び付けようと考えているらしく、二人の告白シーンを陰からのぞかせていました。こうやって、人を結び付けようとしているいなばんですが、自分自身のことはどう考えているのかも気になるところです。そういったところでは、違う意味での自己犠牲野郎になるのかなと思うこともあります。

それにしても、伊織がいなばんの体と入れ替わったフリをしていたのは太一にとっては不意打ちでした。しかし、あのときにいなばんが部室に入ってきたことが、結果的には良かったのかもしれませんね。もし、気づかないままだったとすれば、伊織が一人でまた悩んでいたわけで・・・。

伊織が部室から飛び出したあとは、その後を追った太一が伊織に告白するにまで至りました。しかし、この後から事態は一転。伊織の体に乗り移ったフウセンカズラが橋の欄干にのぼって、そのまま川へ飛び降りてしまったのでした。しかも、フウセンカズラがら告げられたのは伊織が死ぬかもしれないということ。誰が最期に伊織の体に移るかなんて決めろと言われても簡単に決めれることではありませんね。しかも30分という時間が短すぎます。個人的にも気になっていたことだったのですが、人格の入れ替わりのなかで人が死んだ場合は、入れ替わった状態の人格が死ぬことになるみたいですね。となると、逆に本当は死ぬはずだった人格の人はそのまま違う体で生きていかなければならないということになることが考えられそうです。

しかし手術は成功しました。どうやら、フウセンカズラも最初からそれを知っていたようで、分研に与えられた30分の時間をどうするのかを見たかったことが理由であるようです。その30分のなかでは、伊織が青木といなばんの体を借りて、一人ずつに別れの挨拶をしていたのですが、いなばんの体で太一とキスをするなんてシーンも見受けられました。ただ、私としては見た目がいなばんなのでどうしても伊織ではなく彼女に気がいってしまいそうで仕方ありません。やはり、目で見える姿形が人の存在を判断してしまうところがあります。

今回の件でフウセンカズラとしては、川に飛びこむ前に携帯電話だけは濡れないようにしていたことや、いなばんたちにもいいことがあったと気配りをしていたと言い張っていました。ただ、あまりにもアクションが大胆だったので善人なのか悪人なのかが判断しにくいところがありますね。



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