TARI TARI 13話 「晴れたり 泣いたり あとは時々歌ったり」(最終回)

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「TARI TARI」の第13話です。


いよいよ白祭の当日となりました。しかし、あいにく天気は雨模様。しかも、校門から体育館までの隅々までが施錠されており、理事長がスタンバイしていました。時間外や休日の学校内への侵入は停学処分となっていますが、それを覚悟のうえでの決行には白祭への本気を感じるものがありました。また、校長先生も解雇を覚悟のうえで理事長に直談判。いままでは少し頼りない人物に見えていましたが、このときはとてもカッコよかったです。また、白祭には教頭先生の姿も!?実はひそかに声楽部と吹奏楽部で曲の練習をしていたのだとか。しかも、その指揮を教頭先生が担当するとは思ってもいませんでした。それは、来夏が声楽部を退部したときの光景とは大きく変化したことがうかがえました。最初はとても気難しい人だと思っていましたが、すごくいい人でしたね。

しかしながら、肝心の白祭には理事長からの許可は最後までおりず仕舞い。ただ、ちょうど雨がやんだので校庭を舞台として使われることになりました。もともと、学校全体の白祭に向けて合唱部で取り組んできた音楽劇。しかしいまでは、音楽劇がいまでは他の部活動を交えて大きなものへと変化したことがうかがえます。観客数も大勢いたので白祭は大成功だったといえるでしょう。そして、和奏が母=まひると作った歌(歌詞入り)がこの音楽劇で使用されました。最後あたりのメロディが何だかまひるを感じさせるものがありましたね。

そして白祭は大盛況のうちに終了。校長先生のその後が気になるところですが、ここからは合唱部の5人がそれぞれの進路に向けて歩みだしました。和奏は音楽の勉強を目指したり、田中はバドミントンの推薦をもらったり。それから、紗羽は海外で騎手になるために留学することになりました。一度、騎手の道を断念したことがありましたが、いまもまだあきらめていなかったみたいですね。そんな彼女はすぐに海外に渡ってしまいまうことに・・・。そして、空港での見送りでは田中が紗羽に!?いつからか、田中が紗羽のことを気になる存在であることは感じられていましたが、このときの言葉は告白だったのか否か気になるところです。

こうして、合唱部の一年が終わり三年生だった5人は高校を卒業しました。あらためてこの一年間を振り返ってみると、最初のころは音楽を嫌っていた和奏や、来夏と紗羽の二人で音楽発表のイベントに出ていたことがとても懐かしく感じてきます。ときに笑ったり、ときに感動したり。今期のなかで最もお気に入りの作品でした。



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