たまゆら ~もあぐれっしぶ~ 第9話 「心に灯す竹あかり、なので」

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「たまゆら ~もあぐれっしぶ~」の第9話です。


楓たちは竹原の「憧憬の路」に向けて準備に取り組んでいました。かなえ先輩の写真がコンテストで入賞したのも、この「憧憬の路」でしたね。そんな「憧憬の路」が催される時期に、楓の父が学生時代にマエストロとよく行動を共にしていた夏目さんがやってきました。楓の父のことをよく知る人物であることもあって、いろんなことを聞くことができそうです。ただ、夏目さんはちょっとぶっきらぼうなところがあって、写真の撮り方を指摘されるなど、楓が落ち込んでしまうこともしばしば・・・。そんな楓のために、普段はいつものように考え込んでしまうかなえ先輩が、本音をぶつけたところには魅せられるものがありました。

ただ、夏目さんの話も聞けば聞くほど味があるのです。それは、夏目さんの言葉に最初は落ち込んでいた楓も、その言葉に何かを感じるものがあったようで、楓から夏目さんに積極的に話しかけるようになりました。そして、楓の父についての話も聞くことができました。夏目さんの話は一度きりではなく、見れば見るほどその深さが感じられるのではないかと個人的には感じました。とてもしんみりとする夏目さんの今と昔の話です。



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