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氷菓 10話 「万人の死角」

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「氷菓」の第10話です。


文化祭に向けて制作がすすめられていた2年F組の映画。しかしそれは、台本が途中までしかなかったため未完成の作品でした。そこで、古典部が協力して探偵と名をあげたF組の3人が、事件の続きをそれぞれ推理して台本を完成させることになりました。とはいったもののどれも却下の推理ばかり・・・。このままだと、推理がまとまらないまま制作続行も危ぶまれていましたが話は急展開となります。前回はその急展開のきっかけとなる、奉太郎が入須に話があると言われたところまでが内容でした。

入須が奉太郎に話したいという内容は、この映画の結末を奉太郎に推理してほしかったことにありました。試写会や三人の探偵も出てきましたが、本当の目的はどうやらここにあったようです。奉太郎のことはえるだけでなく、壁新聞部の遠垣外からも聞いていたようで、家のつながりか何かで伝わったのかもしれませんね。そしてあと一人、名前は伏され人物からも聞いていたそうですが、恐らく奉太郎の姉だと考えられそうです。そうなると恐らく、奉太郎を古典部への入部させたり氷菓の発行をさせたりした延長線みたいなものかと思いました。

といったかたちで、映画の結末の推理を引き受けることになった奉太郎。推理には時間もかからなかったようで、早くも入須を呼び出して考えを発表することになりました。そんな奉太郎が考えた推理とは、犯人は7人目の人物が存在して、それはカメラマンだったというものでした。大胆な予想ながらも、7人目の存在を考えていた沢木口の推理がビンゴだったようです。そして、この推理に入須も納得した様子でした。さらには、奉太郎にタイトルを命名までさせたようで、これをもとに映画は完成となったようです。

完成した映画は視聴覚室での試写会となり、登場人物の姿なども見られました。それはまさに、生、海藤といった雰囲気でした。肝心の作品は2年F組の生徒たちには大評判だった様子。ただ、推理が採用されなかった羽場だけは不満そうでしたね。一方で、里志や摩耶花、えるも少し疑問に思っていたところがあったようです。摩耶花が言うにそれは、「ザイルが使われていなかった」ということ。小道具として準備までされていたのに、奉太郎の推理ではそれが使われていなかったことは、作者の考えとは違っていたということになることを意味しているようなのです。はたして、この推理は間違っていたのでしょうか・・・。

ところで、えるがしばらく休んでいたようですが、どうやらアルコール入りのチョコレートで二日酔いになってしまったそうです。何か言いたそうな表情もしていたので、逆に気になります!!




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