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氷菓 22話 「遠回りする雛」(最終回)

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「氷菓」の第22話です。


最終回は桜が咲く春の訪れのころの出来事。奉太郎は千反田さんに頼まれて「生き雛祭り」という行事の「傘持ち」という役をすることになりました。実際に調べてみたところ、「生き雛祭り」はこの作品の舞台となっている高山市で実際に行われている行事であるそうです。開催日も雛祭りの3月3日から1ヵ月遅い4月3日に行われるのだとか。そんな、「生き雛祭り」でお雛様の役を演じたのが千反田さんでした。ちなみに、お内裏様は入須先輩でした。

「生き雛祭り」の裏方では酒やお昼のアレの準備で大忙し。しかも、そのなかで大問題までもが発生。それは、行列が渡るはずだった橋が工事中になっていたということです。もちろん、事前に工事の中止を連絡していたにも関わらず、誰かが再開の許可をだしたのだとか。これには周囲も頭を抱えていましたが、この事情を聞いた千反田さんの一声(実際には奉太郎からの伝言)で一気に解決したあたりは、さすがは里志のいうとおり名家といったことが感じられました。そして、行列は工事中の橋から一つ先にある橋を渡ることが決定。「生き雛祭り」は予定通り行われることになりました。それにしても、お雛様に傘をさす役の奉太郎は終始千反田さんに夢中でしたね。

ところで、橋の工事の許可を出した人物ですが、どうやら犯人は滅多に見ることができないと帰省してきた写真学校に通う青年でした。奉太郎の推理では遠い橋を使うことで、行列が狂い咲きしていた桜の下を通るところを見ることができるからだとか。この件に関してはずっと千反田さんも気になって仕方がなかったそうで、着付けのときとは違って、いつもらしい千反田さんを見ることができました。

そんな千反田さんは進路は理系にするのだとか。ちなみに奉太郎は文系だそうです。それでもこれからも古典部での活動があるので、まだまだ千反田さんの「わたし、気になります!」が数多く見られることでしょう。桜の木の下では二人がいい感じになっていましたが、すこしいい感じで奉太郎から千反田さんに告白しそうになっていましたが、少しまだみたいですね。しかし、省エネ主義を掲げていた最初の奉太郎を全22話をとおしてみた限りでは、この一年で大きく変わったことがよくわかりました。こうして、ここからは二年生。文化祭ではまた新しい氷菓が作られることになりそうですね。最後になりましたが、ここは千反田さんの言葉を借りるとしまして、これからの古典部ですけども、わたし、気になります!




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